佐々木 苗さん 木彫刻の作品展が始まります。
期間:10月1日(水)~ 10月30日(日)
営業日時:(木)・(金)・(土)・(日) 10時~18時頃〔最終日は午前中まで〕
2022.9.29
佐々木 苗さん 木彫刻の作品展が始まります。
期間:10月1日(水)~ 10月30日(日)
営業日時:(木)・(金)・(土)・(日) 10時~18時頃〔最終日は午前中まで〕
2022.9.12
のらぼう菜 は以前より聞いて知ってはいたけれど、実際に育てた事はありませんでした。
クセもなく、茎が太くても柔らかく、生でも茹でても揚げてもOK!ということ、
しかも‼ 関東郡代伊奈様がこの地域に広めた野菜なら、是非育てて食べてみなきゃ!
という事で 昨年より、のらぼう菜づくりが始まりました。
食べてみると、これが本当に美味しいのですよ~!
てなわけで、今年も育てて食べますよ~ヽ(^o^)丿
↓↓↓ 『のらぼう菜』の歴史はこちら ↓↓↓
「のらぼう菜」の原種は、闍婆(じゃば、現在のジャワ島)を経由してオランダの交易船が持ち込んだセイヨウアブラナ(洋種ナバナ)の一種「闍婆菜」(じゃばな)という説があります。
江戸時代後期の1767年(明和4年)9月、関東郡代伊奈忠宥【いなただおき、伊奈忠次から数えて10代目、宝暦から明和まで15年間備前守を名乗る。伊奈氏は江戸初期より200年間12代にわたり関東の取り締まり、勘定など強大な権限を有した天領の統括者、川口市赤山の陣屋が居城。】が地元の名主達に命じて、「のらぼう菜」の種子を江戸近郊の村々に配布した記録が残っています。「のらぼう菜」の普及によって天明の大飢饉(1782年 – 1788年)及び天保の大飢饉(1833年 – 1839年)の際、人々を飢餓から救ったと伝わっています。
のらぼうの語源ははっきりしていませんが、のらぼう菜の特色として寒さに強く、脇芽を何度摘んでも「なにくそ!」と言わんばかりにまた脇芽をだします、冷害にも強く、たくましく育つ、そして美味しい、そのような所から付けられたのかもしれません。
農文教から2020年高橋幸次著「のらぼう菜」の本が出ています是非ご覧ください。
のらぼう菜成長記
9月10日 種蒔き後4日目 ばら撒き後土被せもしない方がいっぱい出てる。
筋まきし覆土したのはちょっとしか出ない。
野口種苗研究所さんの種です。
9月5日
こちらは昨年のこぼれ種から発芽した。勢いが良い。
間引かなければ、だめかな?
2022.9.2
木風堂がある川口市の神根地域では昔から赤山渋という名で柿渋づくりが盛んでした。花と緑が豊か、見沼用水、環境を考えると納得ですよね。
柿渋は昔から生活で使う道具類の紙物、布物、木の物などに塗布し、防水、防腐、防虫に強くして使用し、使い込んだらまた塗る。そんな風に使われて来たようです。
そんな柿渋を使わない手は無い☝️
ということで
木風堂の塗装は、無塗装又はオイル仕上げが多いのですが、使用する場所や色をつけて欲しい等のご希望で、柿渋やベンガラを使用しています。
今年も柿渋を作る季節がやって来ました〜!
その様子の写真をインスタグラムにあげていますので、ご覧ください。
↓↓↓↓↓こちらより↓↓↓↓↓
https://www.instagram.com/p/Chq9KR9vV4U/?utm_source=ig_web_copy_link
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2022.9.1
営業日|木・金・土・日
営業時間|10:00~17:30頃
休日予定|月・火・水
※営業時間は季節によって変わります。
※祭日営業の場合はHPにてお知らせ致します。
〒333-0834
埼玉県川口市安行領根岸2244
TEL/FAX 048-299-9539