本日より12月2日まで『藤原啓祐 漆と木の器展』を開催しております。
堂内の様子です。皆様、ぜひお立ち寄りください。
漆と木の器展 本日より
2018.11.9
木風堂kippudo久楽部 木の工座
2018.11.9
木風堂kippudo久楽部 木の工座で皆さんが作っている様子や作品の一部をご紹介します。
Kさんはお孫さんの椅子から始まって、この椅子で3号めです。形は全部違う椅子に挑戦です。
今回はラッシュ編みの椅子。ご家族も嬉しいですね!!
Kさんは木の枝でボタン作りと布バッグの持ち手を作られました。
出来あがったバックも見てみたです。
Sさんはスツール作りです。椅子は脚を付けるのが難しいんです!!
完成まではもう少しかかりそうですね。
皆さん、自分の作りたい物を 自分のペースで作るので、無理なく楽しまれてるようです。
木風堂としては、それが一番嬉しいです。
藤原啓祐 漆と木の器展
2018.11.2
いよいよ、来週11月9日(金)から始まります。
スプーンは日常でよく使うので、違いがよく分かるのもスプーンです。
こればっかりは、説明よりも口に入れてみないと分からないので・・・
是非、使ってみてもらいたいなと思います。
熱を伝えにくい為、冷たくなったり熱くなったりしないので、赤ちゃんや高齢者の方に食べさせてあげる時にも是非使ってあげて欲しいですと藤原さん。
赤ちゃん用のスプーンもございます。
漆と木の器展 2018
2018.10.24
漆と木の器展
開催期間 2018年11月9日(金)~ 12月2日(日)
営業時間 10時~18時 定休日 月曜日・火曜日
そば角大皿(藤原啓祐)
やまぶき小皿・デザートピック(藤原啓介)
手彫りウッドカップ(藤原啓祐)
花皿・花小皿(藤原啓祐)
黒角敷盆タテ(藤原啓祐)
手織り
2018.10.18
甲村俊子さんのマフラー・ショールが入荷しました。
いろいろな色彩を織り込み、じっと見ているといろんな色が見えてきます。
染作家さんの手紡ぎ段染めの糸も使用しています。
色だけではなく、糸の面白さも織り込みました。と甲村さん
マフラー 9,200円(税込) ウール・シルク サイズ:約 1560×280
マフラー 9,800円(税込) ウール・シルク サイズ:約 1480×300
マフラー 9,800円(税込) ウール・シルク サイズ:約 1500×270
ショール 25,000円(税込) ウール・シルク サイズ:約 1700×540
庭師の仕事 板目の庭
2018.10.4
完成しました!!『板目の庭』
坪庭、露地風、小さな庭、手造りの庭、そんな庭をつくってみようということになり
庭師、友良園の小谷中さんにお願いしました。自称、作庭家だそうです。
つくって頂く施工前の場所がこちら。
完成はこちら。
完成といっても本当の完成ではなくて、これから植物と同時にまだまだ育っていくと思います。
屋根に雨どいがないので、ポタポタ雨水が落ちてきて泥はねするので
その部分は溶岩レンガで、水はけがいいようにしてくれました。
そのレンガの下にも穴あきパイプで、水がはけるように工夫がされていました。
木風堂なので、木にちなんで板の木目をデザインしてくれました。
木目には正目と板目がありますが、これは板目のデザインなので
お題は『板目の庭』に決まりました。
他にも、持っていた石を何個か他の場所に置いてもらいました。
置くといっても、奥は深く向きや傾きなどとても繊細な作業でした。
この石・・・ じっと見てると何かに見えてきませんか?
植えて頂いたのは
クロモジ・・・花が咲き、実は雄雌ないと生らないようです。紅葉もします
西洋カマツカ・・・花が咲き、実もなり、紅葉もします
フッキソウ・・・常緑で白い花が咲きます。もう蕾が!
アマドコロ・・・白い花咲きます。実も生ります。
庭師の仕事6
2018.9.28
6日目。
「板目の庭と」言うお題がつきました。
段々とコツコツとできてます。
植栽木はクロモジとセイヨウカマツカ。
下草の名前はフッキソウ、アマドコロ。
庭師の仕事5
2018.9.28
5日目。
庭師の仕事4
2018.9.28
4日目。
毎日、雨続きで少しづつしか進みません。
カッパを着ながら頑張ってくれています。
何が出来るのでしょうか?
庭師の仕事3
2018.9.28
今日で3日目、石を添える作業は終わり山場を越えた様です。
改めて、坪庭と言っても畳2枚ちょっと、専門の庭師に頼みどんな
特にテーマは無く、和風は当然かなぁ位で、
見積りと設計図、
作っている途中に、