特注品の刀掛けです。
総欅つくり、無塗装一部漆の下塗り有り、お客様の御依頼です。
刀掛け
2018.5.24
栗の座卓
2018.3.15
以前オープンのご紹介をした『ギャラリー&カフェ糸』さん
に新たな栗の座卓をお届けしてきました。
栗の天板に古代檜の脚をホゾ組で取り外し可能にしました。
以前お届けした栗の座卓も、素敵に使って頂いています。
これは今回お届けした栗の木と共木です。
以前ご紹介したページはこちら
埼玉新聞に掲載されたそうです。
リメイク
2017.12.14
以前、座卓のオーダーを頂いたお客さまより、テーブルに直したいとのご相談がありました。
新しく脚を納めさせていただき、天板をのせてテーブルに生まれ変わりました。
やはり、無垢の木は良いです。
ありがとうございました。
三角形のテーブル
2017.11.10
当堂はスタッフが3人います。
よくお茶のみミーティングをします。
向かいあって話しが出来るようにと
堂主が三角形のテーブルを作りました\(^o^)/
ミーティング用なので、コンパクトに作りました。スペースも確保できてスッキリ。
3枚接ぎ合わせた部分は離れない様にする為と、アクセントにかすがいを打ちました。
これも、ザラ板テーブルです。
ちょっと可愛いテーブルです。
ザラ板テーブル お届けしました
2017.11.8
ザラ板テーブルとは・・・
当堂ではこの名前を付けました。
テーブル、座卓等に乗せられた大きな板を天板と言います。
大きさはそれぞれですが、板をそのまま使うのが一枚板、
また、節、多少のひび、接ぎ合せも隙間があっても良いと言う、 なるべく素材を活かした自然味のする仕上げ になります。塗装は無塗装を基本としますが、ミツロウワックス、えごま油、柿渋、オスモ 等の自然系をおすすめしております。
出来上がりイメージは特徴、好みによりますが 、
幅広栃厚板~その2~
2017.3.2
前回、ご紹介した栃の幅広厚板の脚を製作しました。
これだけの大盤ですので、脚もがっちりした帆立脚です。
材:天板(栃)、脚(栃・朴・水楢・樫)
栃のテーブル ご成約済み
サイズ:長2117×幅(広)1100~(狭)950×厚60
製作:柴工房
何を製作しているのでしょうか?~答え~
2017.2.9
前回紹介した部材のホゾを組むと
こうなります。
横に貫が2本入り丈夫です。
そして、クサビを打って
脚が固定されました。
ホウの杢がとても、きれいな
軽くて、丈夫なベンチの完成です。
全部で5台できました。
天板材:ホウ 脚材:ミズメ 、ナラ
サイズ:約 長970~1112×幅200×高420
1台20,000円
製作:柴工房
何を製作しているのでしょうか?~その2~
2017.2.2
前回の続きです。
ホゾ組の相手はこの板です。
後は組み立てれば、完成です。
答えは、完成したら製作事例にて・・・
何を制作しているのでしょうか?
2017.1.27
さてさて、このほぞ組から何が出来るか想像してみて下さい。
ポイントは斜めにカットしています。
答えは、完成したら製作事例にて・・・
隠れ処
2016.12.22
今回のお客様紹介は
和風をモダンにアレンジ、 和を楽しみながら使い勝手を良くする蓮田のギャラリーさん
来年2月には内輪のオープン予定で、随処に手と思いの入った創りになっており正に隠れ家的存在です。
座卓は天板が樹齢300年超の栗の木、通常は栗の木は栗の実を取る木、水に強いので建物の土台を取る木等でその為幅広の板は珍しいです。脚材は樹齢700-800年はあるオノオレカンバの空洞木でこれ又貴重材です。
グランドオープンの際は、当堂でもお知らせしますので是非お出かけ下さい。